1月11日（木）、メルパルク名古屋にてユニオンテック株式会社と、グループ会社である東海クラリオン株式会社のTUCグループの年頭式が開催されました。

年頭式

年頭の挨拶では、今年の漢字2023で『税』が選ばれたように、『お金』に関心が高まっている時代の背景として、エネルギー価格や原材料の高騰を理由に物価上昇が起きていることが考えられます。
賃上げを定着させ、物価上昇に見合った所得を実現していきたいという話がありました。

つぎに厄年について一説の紹介がありました。
厄年は災難を受けやすい年だというネガティブなイメージがありますが、実は人生の大事な節目の年齢である事。

　厄年＝役年

責任のある立場にステップアップする年となることが多く、責任・環境の変化から精神的・身体的に不安定になりケガや病気のような災難に遭わないよう気を付けましょうという考え方です。

永年勤続表彰では、 多年にわたり職務に精励された社員に賞状と記念品が贈られました。
当社からは20年の部で2名、10年の部で4名の方が表彰され、記念撮影を行いました。

最後に事業活動報告があり、当社からは保守メンテナンスや空調機器の更新工事を主とするテクニカルソリューション部から発表があり、約60年前から空調設備のメンテナンスを任せていただいているお客様の更新工事について更新の提案をする際にお客様の要望と最新の技術を用いて提案するといった技術・製品の紹介を含めた報告がありました。

懇親会

会場を変えて行った懇親会では、森常務の乾杯で始まり歓談の中、創業75周年記念事業の沖縄旅行で撮影した写真を募集してスライドショーにして流しました。
旅行の思い出を振り返るとともに、オフショットもあり楽しむことができました。

最後にTUCグループのさらなる発展と、社員および家族のご多幸を祈念し一本で締めました。

2024年もどうぞ宜しくお願い致します。