11月1日、ユニオンテック本社にAEDを設置しました。本社１階エントランスに設置し、社員および近隣地域の皆様の万が一に備えるためにAEDを設置いたしました。

心肺停止に陥ったあとAEDによる除細動が1分遅れるごとに救命率は7％～10％ずつ低下すると言われており、早期にAEDを使用することが必要です。

使用する機会がない事が1番ですが、万が一に備えておくことで助かる可能性があることを5月に実施した普通救命の講習で学びました。

AEDの設置場所は、岐阜県が作成した県有施設AEDマップや日本救急医療財団が作成した財団全国AEDマップで確認できます。緊急時にはウェブブラウザでは「AEDマップ」と検索すると全国AEDマップがヒットしますので覚えておきたいです。
日本救急医療財団から「QQMAP」がリリースされています。「QQMAP」はスマートフォンで位置情報を取得し、近くに登録されているAEDの設置情報を表示してくれます。無料で配信されていますので、インストールしておくと緊急時に役立つと思います。

県有施設AEDマップ
https://gis-gifu.jp/gifu/maps.action?mp=P10347,_default&ll=136.7555881,35.4085966&z=5

財団全国AEDマップ
https://www.qqzaidanmap.jp/

QQMAP – iPhone版
https://apps.apple.com/jp/app/qqmap/id1254388098

QQMAP – アンドロイド版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.qqmap&hl=ja&gl=US