安全パトロールを行いました! Vol.8
令和6年12月1日から令和7年1月15日までの期間は、「建設業年末年始労働災害防止強調期間」です。この期間は、工事が集中することによる労働災害の増加や冬季特有の災害リスクへの注意を促し、無事故・無災害で年末年始を迎えることを目的とした、建災防が毎年実施する取り組みです。
当社においてもこれに対応し、先日2つの現場で実施した安全パトロールの活動内容と成果を報告いたします。
チェックポイント
・作業環境の整備状況
・安全設備(ヘルメット、安全帯、フルハーネス、消火器)の点検 など
指摘事項と対応策
安全パトロールの結果、以下のような指摘事項が確認され、それに対する対応策を講じました。
①資材置場の区画が不明確
対応策:カラーコーンを設置し、資材置場を明確に区画化して進入防止を図りました。
②足場下の隙間が進入防止措置不十分
対応策:足場下の隙間をネットで塞ぎ、進入防止対策を講じました。
対応策の実施により、工事現場の安全性が向上しました。このパトロールを通じて作業環境の問題点や改善点を洗い出すことができ、重大事故の防止に繋がる具体的な対策を実行することができました。
今後も定期的に安全パトロールを実施し、現場のみなさんが安心して働ける環境を提供し、さらなる安全性の向上を図ってまいります。
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