10月27日、国土交通省主催の「川と海のクリーン大作戦」に参加しました。この活動は清水建設災防協岐阜分会のボランティア活動の一環で、これまでに延べ90万人が参加し、12千トンものごみを回収しています。今回は鏡島大橋の下流エリアを1時間ほどかけて清掃しました。

清掃は早朝6時30分に開始し、清水建設災防協岐阜分会に所属する50社から約80名が参加しました。家族連れの方々も多く、参加者はそれぞれごみ袋を手に河川敷を進みながら、ペットボトルや空き缶、可燃ごみや不燃ごみなどを拾い、分別して回収しました。ごみの量は想像より少なく、年々ポイ捨てへの意識が高まっていると感じました。

今回は地域住民や企業など71団体、約2,500人が参加し、活動のおかげで清流長良川が保たれていると実感しました。清掃中は他の参加者とも交流でき、有意義な時間を過ごせました。最後に記念撮影を行い、パンやジュース、お子さんにはお菓子の詰め合わせも配られ、皆さん喜んでいました。

今回で5回目の参加ですが、清掃後の達成感はいつも格別です。また次回もぜひ参加したいと思います。
参加者の皆さん、早朝からお疲れさまでした。

※団体数や参加人数は岐阜新聞より引用

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