「川と海のクリーン大作戦」清掃活動に参加しました!
10月23日(日)に国土交通省中部地方整備局が提唱する、本年度第2回「川と海のクリーン大作戦」に参加をしてきました。清水建設災防協岐阜分会のボランティア活動の一環で、1973年から始まったボランティア清掃活動になります。例年は年3回の活動で、今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、4月以来の実施です。私も前回の参加から2度目で、岐関大橋から長良大橋の両岸内で行い、1時間ほどかけて清掃をしました。
清水建設災防協岐阜分会から50社ほど集まり、早朝6時半からでしたが80人ぐらいの人数で合渡橋南岸下流を清掃しました。50社集まった中には、ご家族で参加されている方も多く、ごみ袋を手に河川敷を進み、ペットボトルや空き缶、可燃ごみ、不燃ごみなどのごみを拾い集め、分別回収をしました。ごみの量は私が思ったより少なく感じました。
年3回、4月・8月・10月の開催になるみたいですが、10月は鵜飼閉幕後に行う清掃活動です。東海エリアの川、海を市町村ごとに行っております。今回は約2,000人が参加されたみたいで、私も近隣に住んでいますが犬との散歩、サイクリングするのですが、この活動は普段は見ているだけでしたが、前回参加して、清掃活動がある事で清流長良川が保たれていると感じました。清掃中も色々な方とも話ができ、情報交換もできた有意義な活動でした。最後に参加者で記念撮影もし、パンとジュースとタオルを分会から頂きおいしくいただきました。小さなお子さんにはお菓子の詰め合わせを配布されており、喜んでいました。清掃ボランティアに2度目の参加でしたが終わった後は気持ちいい物です。次回も参加をしようと思います。参加された方、休日の早い時間でしたが、お疲れ様でした。
※人数は岐阜市ホームページから引用