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2022.10.07

技術

第33回 管工機材・設備総合展に行きました!

10月6日~8日の3日間に、名古屋市吹上ホールで開催された「管工機材・設備総合展」へユニオンテック社員3名が参加してまいりました。約110社の管工機材に関する商品が出品されていました。3日間を通して、10,010人の方が来場しました。(主催者発表)

管工機材・設備総合展とは「つなぐ技の向こうに未来が見える」をテーマとし、より一層の環境への配慮とともに、つねに時代の流れを敏感に受け止めた商品・技法などを展示する催しとなっていました。

管工機材は住宅や公共建築物(例:病院や学校等)、工場などの建物内にある給排水や空調設備、ガスや水道などのライフラインをつなぎ、安全な生活や快適に生活ができるように支えています。そのため時代の変化とともに、環境保全の視点も踏まえていくことが必要となります。主にハイプなどの管材や継手、水栓も含まれます。

会場に入ると、沢山の企業が画期的なアイデアが詰まった商品を紹介していました。作業効率を上げるため、作業を行いやすくするための沢山のアイデアが詰まった商品がありました。会場内はたくさんの人でにぎわっていました。トイレの排水を回転刃にて細かく粉砕し、細粒化された汚水をポンプで圧送できる排水圧送ポンプや、既設の手動水栓を簡単に自動水栓にできる機材など展示していました。省スペースに設置できるのはもちろん、省工事を実現できるような機材がたくさん展示してあり、これからの設備の未来をより身近に感じられるとてもいい機会になりました。そして実際に触れてみることもできたので、何に使うかわからない商品でも説明を受けるとすごく簡単で使いやすい商品ばかりでした。

 

これからも様々な展示会や講演などに参加させて頂き、業務に生かしていこうと思います。