12月6～8日にかけ、東京ビックサイトで行われた「第1回建設DX展」へ社長の他8名の社員が、3日間に分けて見学に行きました。

建設DX展とは…

RX Japan株式会社様　主催で開催され、建設現場のスマート化を実現する製品の展示・体験や、国土交通省をはじめ建設業界のトップの方が注目トピックを講演するなど、建設DXに特化した専門展の事です。
同じ会場では第1回商業施設DX展、第6回スマートビルディングEXPO、第6回建材・住設EXPO、第4回施設リノベーションEXPO、第4回スマートハウスEXPO、第2回不動産EXPOが行われ、全体で430社が出展していました。
東京では第1回目の開催という事で3日間で30,000人以上が来場され、建設DXに対する注目度の高さを実感しました。
会場内はマスク着用をはじめ、体温測定、消毒、常時の換気、座席間隔の確保、看護師の常駐など徹底したコロナ対策をされ行われていました。

ユニオンテック建設DX

今回のDX展で、BIM・CAD・AI技術や、建設ロボット・ICT建機、管理システム・教育システム、AR・VR・MRの分野を中心に製品紹介を聞いたり、デモ機を体感したりしました。
特別セミナーでは、建設市場の10年予想や建設DX加速に向けての政府の取組、国内企業の取組について聞くことで、とてもいい刺激を受け、そして情報を得ることができました。
社内で情報共有を行い、これからも建設DX推進に取り組んでいきます。

建設DX展サイト(外部リンク)
https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html