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2024.03.01

技術

新人営業マンにインタビューしました!

今回入社して2年が経つ新人の営業マンの方に、初めての受注物件ということで苦労した点などを伺ってみました。

自分の祖父母が経営する飲食店舗の空調の増設・移設・撤去を行ったそうです。
いつもは上司から引き継いだ物件での機器の移設など設計計画がきまっている仕事がメインでしたが、今回は既設の現場で計画内容が今までと違い、正解が決まってなく自分で新しく移設する場所を考えるのが難しかったそうです。

天井の高い空間だったので空調能力が効きづらくなるのが懸念されるのと、既設物件のため支持を取る場所を探すのに苦労したそうです。
いかに広い空間に風を行き渡らせるか…
分からないときには上司の力も借り、以前は空調機がやや中心に設置されていましたが一つ一つの間隔を広げ、隅などの風が行き渡りにくい場所には機器の能力を上げてまんべんなく空調が行き渡るように改善したそうです。

「今回の経験を生かして自分に課せられた目標を達成すること、自社の工務部に仕事を依頼できるような大きい物件を自分で持ってこれるようになりたいと感じました。
これからも上司の方々に支えられながら、さらには追い越す気持ちで頑張っていきたいと思います。
クライアントである祖父母とは高校生ぐらいから話す機会が減っていましたが、これを機に会話の機会が増え、さらにはお客様としてのニーズに応えられたことに対しても喜びを感じています。」と嬉しそうに語っていました。

これからの活躍に期待しています。