ユニオンテックについて
次世代の人と環境を想う
快適な空間づくりのエキスパート
ユニオンテック株式会社は、空調設備・給排水衛生設備の技術で、建築物の快適な空間をつくる企業です。
建設業界では現在、「環境に配慮した建築物・設備であること」が最重要項目として求められています。地球環境のことを考えた仕組みになっているか、人々の健やかな生活を想っているか、それらが両立できているか。建築物が持つ価値はこれからも大きく変化していきます。
限りある資源を効率よく使い、人々の健やかな暮らしと豊かな地球環境の両立を考えます。
省エネルギーや廃棄物の削減、資源の有効活用といった地球環境保全のための取り組みで、次の世代を守り、残していけるものを増やす時代へ。
私たちは空気と水の道をつくるプロフェッショナルとして、次世代を想う施工に応えていきます。これからの未来を過ごす人々のことを考え、“長く使う”が“次の世代を思いやること”になるように。環境配慮型の施工に取り組み、建築物の価値を高める挑戦を続けていきます。
業界の成長と改革へ
建設DX推進への取り組み
建設業界全体の課題であるIT化、DXにも積極的に取り組んでいます。
業務のデジタル化は、ペーパーレスといった定量的な環境への配慮となるのはもちろんのこと、作業の効率化による働き方改革への貢献、生産性の向上による業界全体の成長へと繋がるターニングポイントです。
当社では、電子黒板、3DCAD、図面共有システムなどの導入から始まり、業務における最大限のデジタル化を目指しています。
建設DXへの取り組みは業界全体の躍進の起点であると同時に、技術者の就業環境改善、持続可能なシステムの構築という点において、ユニオンテックが理想とする「次世代を想う空間づくり」に大きく関わるポイントです。
業界への貢献を大前提としながら、当社で働く従業員一人ひとりのことを想い続けていくことが、デジタル化への大きな目的のひとつです。
空間づくりを超えて
建物に新しい価値を創造する
ユニオンテックは1948年の創業時より70年以上、皆様が過ごす空間を快適に保つ設備施工に従事してきました。
公共・民間問わず様々な建築物に携わってきたのはもちろんのこと、文化財の保全を考えたプランや、配管スペースの確保が難しい大型建造物への施工など、「過ごしやすい空間づくり」以上が求められるご提案に、高い技術力と人間力で応え続けています。
建設業界のIT化、建設DXが進められる中でも、長い歴史の中で培った技術の価値は変わりません。最新の設備やシステムに順応しながら、過去の実績から積み重ねてきた技術力を最大限に活かした施工、自由な発想力と柔軟な対応力が当社の誇りです。
今後も、ユニオンテックだからこそできる高い技術をもって、業界改革の新しい一歩を切り拓いてまいります。
社是
会社は仕事をする事によって、利潤を産み出し、その利潤によって、会社を発展させ従業員の生活をより豊かに向上させなければならない。
また吾々は、社会の一員として自分の仕事を通じて地域社会に貢献すると言う尊い理念を持たねばならない。
会社だけがよくて従業員が悪くても、従業員だけがよくて会社が悪くてもいけない。
社長始め全員が一体となって努力せねばならない。
社訓
一．人格の陶冶
一．責任の自覚
一．命令の徹底
一．報告の励行